Let's Note Yシリーズの新型機が発表されました。今度はSanta Rosa Centrinoになるそう。
だけども、バッテリ駆動時間が30分短くなっているよ(笑
Let'snote LIGHT Yシリーズは、14.1インチ、最大解像度1400×1050ドットの大画面液晶ディスプレイを搭載しながら重さが約1520グラムと軽量なのが特徴。今回登場したLet'snote LIGHT CF-Y7はこの特徴を継承しつつ、内部はインテルから発表されたばかりの最新モバイルPCプラットフォーム“Santa Rosa”Centrino Duoを採用している。
CPUはFSBが800MHzに引き上げられた低電圧版Core 2 Duo L7300(動作クロック1.4GHz)を搭載。チップセットにはグラフィックスコアがIntel GMA X3100に変更されたIntel GM965が搭載されている。“Santa Rosa”Centrinoから導入された省電力機能、「Dynamic FSB Switching」「Enhanced Deeper Sleep」や性能向上機能「Intel Dynamic Acceleration」がLet'snote LIGHT CF-Y7でも利用できるが、バッテリー駆動時間は7.5時間と従来モデルから30分短くなっている。
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