東京電力が外出先から家電製品の電源ON/OFFを制御するシステムを提供するそうだ。
ユビキタス社会が?、なんて言われて久しいですが、なかなかこういうサービスが実現していないわけで、早く全国的に展開できるサービスが登場して欲しいものです。
東京電力は、携帯電話を使って、外出先から自宅の電気利用状況をチェックできる新サービスを開始した。東電はさらに、携帯電話で自宅の家電製品の電源を制御できるシステムも2007年度中に構築、サービスを提供していく計画だ。2つのサービスを利用することで、テレビやエアコンなどの電源を消し忘れても、外出先から確認、電源を切ることが可能になり、無駄な電気の利用を抑えられる。また、夏や冬に帰宅前に携帯電話でエアコンの電源を入れておけば、より快適な生活を実現できるようになる。
コメントする