USBストレージクラスのメディアをLANに接続し、NASのように使えるようにするデバイスがコレガから発売されるそうです。意外に便利かも。
コレガは5月22日、外付けUSBハードディスクやUSBメモリなど、USBで接続するストレージデバイスをLANで共有できるようにするLANアダプタ「CG-HDLA」を5月25日に発売すると発表した。価格は1万1025円(税込み)。4ポートのUSBハブを同梱したセット「CG-HDLA-H」も1万2075円(税込み)で用意する。
CG-HDLAで利用できるのは、USBハードディスク、USBメモリ、CD/DVDドライブ、カードリーダなどの外付けのストレージデバイス。LANに接続することで複数ユーザーで共有できる。USBハブを接続することで最大4台までデバイスを接続可能。対応するネットワークは100BASE-TX/10BASE-T。IPフィルタリングによるセキュリティ機能も備える。対応OSはWindows Vista/XP/2000、Mac OS X 10.3以降。
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