いろんな規格が乱立しまくっている電子マネーですが、シェアトップはEdyだそうです。
プリペイド式のものとポストペイ式のものの2種類ぐらいに集約されて欲しいものです。
なんらかの電子マネーを保有している人は、全体の49.1%。保有率、メーンとしての利用では、ともに「Edy(エディ)」が1位だった。買い物での利用シーンは、コンビニや駅構内が特に多い。
鉄道系電子マネーのエリアごとの保有率は、首都圏で「Suica(スイカ)」が53.6%、「PASMO(パスモ)」が21.3%、近畿で「ICOCA(イコカ)」が18.2%、「PiTaPa(ピタパ)」が11.3%。同研究所によれば、今後、名古屋や福岡への鉄道系電子マネー導入に伴い、買い物時にも利用される「メーン電子マネー」としてのシェア拡大が予想されるという。
電子マネーに今後望むこととしては、「現金やクレジットカードで支払うより多くのポイントがつく」(55.8%)、「もっと多くの場所でチャージできたり、チャージの手間が軽減される」(41.1%)「電子マネーを盗難・紛失したときに保障が受けられる」(38.4%)が上位に挙がった。
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