チャンス到来?

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今のように暴落した後はチャンスなんでしょう。株で儲かる人は1割だってよく言われますが、要するに世間一般の個人投資家と同じ行動を取れば損をして、逆を行けば大抵儲かる、ってことな訳で。
まぁ手元に金利の付かない余裕資金があればの話ですが。

ピンチはチャンス
相場が乱高下しているときは、多くの人があわてふためくが、あなたは?
米国のサブプライムローン問題に端を発した今回の世界同時株安と急激な為替変動を、皆さんはどう捉えているでしょうか。
私にとってはまさにチャンス到来で、しばらく休んでいたFXを再開しました。ちょっと出遅れてしまいましたが、動きが読みやすい米ドルを114円で購入。少し戻してからの購入だったので、今後の一時的な逆触れを考えてレバレッジは低めに設定しました。あとは指し値を何円に設定するか、しばらくはスワップだけでもいいか、と考えたりしています もちろん、これが適切な判断だったかどうかは利益確定するまでわかりませんが、既に100万円近くの含み益が出ています。
私の友人も、こぞって株を買い増ししたり、FXもいったん損切りし、素早くポジションを持ったりしたそうです。そのうちの一人は、円ドル113円の時に買って115円で売却、投下した元本は少なかったものの、高いレバレッジにより3日で200万円の儲けだそうです......!
このコラムをお読みいただいている読者の皆さんにとっては周知のことだと思いますが、私の投資手法は、大きく下げたときに買い、反発した時に売る、というやり方です。
このやり方は、「初心者には向かない」と批判されることも多いのですが、むしろ初心者にとってこそわかりやすい投資手法なのではないでしょうか。だって、小難しい理論も分析もしなくてもいいのですから。 大きく下落した後は、外国人投資家が買いに入って反発する、という動きは、どの銘柄を見てもほぼ同じです。こんなわかりやすい投資もなかなかないような気がします。
市場が暴落したときは、多くの人があわてふためき、損切りに走ります。しかし私は、そんな時こそチャンスだと思っています。

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このページは、masashiが2007年8月26日 09:24に書いたブログ記事です。

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