サマータイムでCO2を5%削減?

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経団連会館でサマータイムをやってみたらCO2削減効果が5%あったらしい。
でも大きなビルって24時間全館空調が多いように思うんですが、どうなんでしょうか?
それと暑くなってから冷房をかけ始めると最初は全開で動くからエネルギー消費が多くて、切らないでずっと動かして温度を維持した方が収支としては良い、なんてのをちらほら見かけるんですが、そのあたりはどうなんだろうか?
最近の断熱性の高い建物だけの話かも知れませんけど。

 日本経団連は10日、8月に東京・大手町の経団連会館内で実施したサマータイム(夏時間)の試行実験「エコワーク月間」で、二酸化炭素(CO2)排出量を前年同月より約5%(CO2換算で6トン)削減できたと発表した。今年は猛暑で平均気温が29.0度だったが、前年同月(27.5度)と同じ気温だったと仮定すると、削減率は約10%(11.5トン)になるという。

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このページは、masashiが2007年9月12日 07:16に書いたブログ記事です。

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