いまでも「選挙で」やらなんやらのしがらみにとらわれていたらまっとうな制度にはならないと思う。
私は自民党万歳勢力でもなんてもありませんが、与党としてこの苦しい情勢の時にここまで思い切ったことを言ったのなら、きっちりと議論をして、小手先の対処じゃなく、あるべき姿を追求してもらいたいものだと思います。
正しい議論をするために時間が必要なら国会の会期がどーのとか言わなくて良いように通年国会ができるようにすれば良い。
民主党も無責任に反対反対って馬鹿の一つ覚えのように繰り返すんじゃなくて、ちゃんと議論に参加してもらいたいもので・・・
私は自民党万歳勢力でもなんてもありませんが、与党としてこの苦しい情勢の時にここまで思い切ったことを言ったのなら、きっちりと議論をして、小手先の対処じゃなく、あるべき姿を追求してもらいたいものだと思います。
正しい議論をするために時間が必要なら国会の会期がどーのとか言わなくて良いように通年国会ができるようにすれば良い。
民主党も無責任に反対反対って馬鹿の一つ覚えのように繰り返すんじゃなくて、ちゃんと議論に参加してもらいたいもので・・・
与謝野馨官房長官は2日、フジテレビの「報道2001」に出演し、消費税率を含む税制改正ついて「歳出削減だけで社会保障制度が維持できるか。5年、10年後にはそれだけではできない。そろそろ議論しないと間に合わない」と述べ、消費税率の引き上げに関する検討を開始すべきだとの考えを明らかにした。
ただ、今秋の税制改革の中で引き上げに踏み切るかに関しては「政治や選挙のことも考えなければいけない」とし、世論の動向を慎重に見極めて判断する姿勢を示した。
また、竹中平蔵元総務相や中川秀直前幹事長らが推進してきた経済成長路線について、「新古典主義的な市場原理主義や敗者に温かみのない政治はもともと自民党の政策ではない」と批判。その上で、「地域経済や高齢者などにもう少し配慮した政策運営が必要だ」と述べ、改革路線に一定の修正を加えるべきだとの認識を表明した。
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