Googleが知識共有ツールをテスト

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ユーザーが編集したドキュメントをwebで公開して加筆修正を加えていくってことで、Wikipediaのようなものらしいです。
とりあえず今の段階では招待制なんだそうですが、最終的にどういう点で違いを出すのか興味深い(笑

 米Googleが今週、ユーザーが知識を共有するための新ツールのテストを開始した。
 このサービスは「knol(unit of knowledgeを表す)」と呼ばれ、特定のトピックをよく知っている人に、そのトピックに関して信頼できる解説を書いてもらうことが目的という。現在はまだテストの初期段階にあり、招待制で一部のユーザーに無料で提供されている。
 knolは実際には、特定のトピックについての解説が書かれたWebページ。そのトピックを初めて検索する人が最初に読みたいと思うような内容になるという。Googleは、科学や医療、地理、歴史、エンターテインメント、製品情報、ハウツーまで、あらゆるトピックをカバーすることが目標だとしている。

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このページは、masashiが2007年12月15日 05:05に書いたブログ記事です。

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