不正アクセス可能な企業サイトが41%

| コメント(0) | トラックバック(0)

たぶんこれ、大手企業の診断結果なんだろうから中小まで入れたらとんでもない数字が出てきそうな・・・
まぁ何にせよ気をつけないとヤバイぞ、と言うことで。。。

 パスワードや個人情報、口座残高や注文履歴など、正規のユーザー以外はアクセスが制限されるべき「重要情報」に不正アクセスできるWebサイトは41%あった。重要情報の漏えいにつながる可能性があるサイトは30%、危険度の高い問題が発見されなかったサイトは29%だった。

 セキュリティ診断を初めて受けた企業のサイトのうち、重要情報に不正アクセスできたのは54%、情報漏えいにつながる可能性があったのは39%。診断を受けたことがある企業の場合は、重要情報に不正アクセスできたのは35%、情報漏えいにつながる可能性があったのは33%だった。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://horijp.com/mt/mt-tb.cgi/2040

コメントする

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.8.2

このブログ記事について

このページは、masashiが2008年7月29日 06:09に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「携帯の電池残量を%で示すインテリジェント充電池」です。

次のブログ記事は「Google出身者がつくった新しい検索エンジンCuil」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。