なんてことができるらしい。
ログオン時にログオン情報を表示する
まず、クイック検索やファイル名を指定して実行などから「regedit」を実行してレジストリエディタを起動し、HKEY_LOCAL_MACHINE \ SOFTWARE \ Microsoft \ Windows \ CurrentVersion \ Policies \ Systemまでキーをたどって開きます。次に右ペインの何もないところを右クリックし、メニューから<新規>→<DWORD値>と選択して、名前を「DisplayLastLogonInfo」に変更します。同DWORD値をダブルクリックで開き、値のデータを「1」に書き換えて<OK>ボタンをクリックしたら、レジストリエディタを終了してください。これで設定完了です(図3?5)。
このチューニングを行なってから再ログオンしますと、前回のログオン日時や失敗したログオン日時、ログオン回数がログオン後に表示されるようになります。ちなみにログオン失敗時の回数は、ログオンに成功するとカウントがリセットされます。残念なのはチューニング前の情報は参照されず、チューニング後からの日時となってしまう点。同機能に起因する問題ですので、現時点では対処法がありません(図6?7)。
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