2009年5月アーカイブ

都合の良い所で受け取れるって、ようやくユーザー側に向いた方法になるわけですな。

 NTTドコモは5月29日、修理のためにドコモショップなどに預けた携帯電話を、ユーザーが希望する別の店舗または自宅などで受け取れる「修理品どこでも受取サービス」を発表した。ドコモプレミアクラブ(ドコモビジネスプレミアクラブ含む)会員向けに、6月1日から開始する。

 これまでの端末預かり修理は受け付けた店舗のみで受け取りを行っていたが、修理品どこでも受取サービスの提供により、修理のために旅行先や出張先で預けた端末を、自宅や勤務先などの身近な店舗で受け取れるようになる。

 また従来は、"契約者住所か請求書送付先のいずれか"に限定していた宅配返却サービスを拡大し、日本国内であればユーザーが指定する場所にどこでも無料で配送する。

やっぱり後発は苦しいですな。

 米Microsoftは5月28日、新検索エンジン「Bing」(コードネーム:Kumo)を発表した。6月3日からサービスを開始する。

 Bingは検索サービス「Live Search」に代わるもので、Microsoftはこれをユーザーの意思決定を助ける「Decision Engine(決定エンジン)」と位置付けている。一般的な検索に加え、購入製品の決定、旅行の計画、健康状態、レストランなどの地域情報検索という4つの分野にフォーカスしたという。

 検索サービスのブランド変更に伴い、Microsoftは幾つかのサービスの名称も変更した。オンライン地図サービスの「Virtual Earth」は「Bing Earth」に、航空運賃予測サービス「Farecast」は「Bing Travel」に、Live Search経由のショッピングでキャッシュバックを提供する「Microsoft Live Search cashback」は「Bing cashback」となる。

atコマンドってなつかしー(笑

 通常のユーザー・アカウントであれば、TIPS「一時的にほかのユーザー権限でプログラムを実行する方法(runasコマンドを利用する方法)」で容易に起動アカウントは変更できる。しかしrunasコマンドには、Systemアカウントを指定してプログラムを実行できない(エラーが発生する)という弱点がある。しかも、サービスや運用管理ツールによるリモートのプログラム実行など、Systemアカウントで実行されるバックグラウンドのプログラムは多い。

サービスで使用される「System」アカウントとは?(Windows TIPS)

 このような場合はatコマンドを使えばよい。atコマンドはプログラムを特定時刻に起動するスケジュール用コマンドで、デフォルトではSystemアカウントでプログラムを起動する。これを利用して、atコマンドで対象プログラムを現在時刻の数分後に起動するようスケジュールすると、速やかに対象プログラムをSystemアカウントで起動できる。

カメラで読み取って処理するんだそうで、パソコンと違って手書き入力ができない携帯では便利そうですな。

 2009年5月29日、アイエスピーは携帯電話のカメラのプレビュー画像から漢字や熟語を読み取り・抽出(同社特許技術)する携帯電話向けアプリケーション「らくらく瞬漢ルーペ」を開発。ソフトバンクモバイルの2009年夏モデル「AQUOS SHOT SoftBank 933SH(シャープ)」に採用されたことを発表した。

 一般的に、手書き入力機能が搭載されている端末であれば、読み方の分からない漢字を手書き入力して調べることができるが、手書き入力機能がない端末の場合、読み方を調べることは難しい。同製品はこうした不便を解決してくれるアプリケーションだ。

メモメモ。Office2000を使っている場合は要注意ってことで。

 Office 2000以降、Office XP/2003とほとんど文書フォーマットに変更がなく、基本的な機能にも互換性があったことなどから、いまだにOffice 2000を利用しているユーザーも多いようだ。そのOffice 2000も1999年6月の提供開始から10年が経ち、マイクロソフトのライフサイクル・ポリシーに従い、2009年7月14日にすべてのサポートが終了する。またOffice開発チームのBlog「Office Sustained Engineering」によると、Office 2000のサポート終了に伴いOffice Updateサイトも2009年8月1日をもって閉鎖されるということだ。

<中略>



■Office XP/2003/2007の場合

 Office XP/2003/2007の場合、前述のようにMicrosoft Updateによって、これらOffice製品の修正プログラムが適用可能になっている。しかしWindows OSの[スタート]?[Windows Update]またはInternet Explorer(IE)の[ツール]?[Windows Update]では、デフォルト設定でWindows Updateが起動するようになっている。そこで、関連記事を参考にMicrosoft Updateが起動するように設定変更しておこう。以降、Office製品の修正プログラムは、Office Updateではなく、Microsoft Updateを利用して適用することになる。

Windows Update後継のMicrosoft Updateを利用する

 設定変更後は、[スタート]?[Windows Update]などを選択すると、Microsoft Updateが起動し、Office XP/2003/2007の修正プログラムも適用可能になる。



■Office 2000の場合

 Office 2000の場合、前述のようにOffice Updateを利用しなければならないことから、そもそも修正プログラムを適用しないままになっているユーザーも多いのではないだろうか。しかしOffice Updateサイトが閉鎖される前に、公開されている修正プログラムを適用しておいた方がよい。特にOffice 2000の場合は、IEで細工されたOffice文書へのリンクをクリックすると、警告ダイアログが表示されずに攻撃が実行されてしまうからだ(Office XP/2003/2007では、[ファイルのダウンロード]ダイアログが表示される)。

てか、7月1日からは2時間おきにシャットダウンされてしまうって、事実上の期限切れじゃん。テストさせといてこれはちょっとひどいんじゃ・・・

 Windows 7のβ版が8月1日に期限切れを迎えることを、Microsoftがあらためてユーザーに通知している。

 同社は、8月1日にβ版のライセンスが期限切れになることをユーザーに電子メールで通知している。この日を過ぎると壁紙が削除され、画面の右下に「このWindowsは正規版ではない」というメッセージが表示される。

 7月1日からはその前段階として、β版が2時間おきにシャットダウンされるようになる。このためMicrosoftは、Windows 7のRC版やWindows Vistaなどへの乗り換えを勧めている。また同社は週末に送付した通知メールで、2時間おきのシャットダウンが始まる日を誤って「6月1日」と伝えており、Windows Blogでミスを謝罪している。

 Windows 7 RC版に関しては、2010年3月1日に2時間おきのシャットダウンが始まり、6月1日にライセンスの期限が切れる。

VistaとWindows Server 2008のSP2が正式リリースされたようです。

 マイクロソフトは5月26日、Windows Vista Service Pack 2(SP2)を公開した。同社サイトで、日本語や英語などに対応した「5言語用スタンドアロン版」をダウンロードできる。

 ダウンロードサイズは348.3Mバイト。SP1以降に配布された全更新プログラムが含まれるほか、Blu-ray Discへの書き込みのサポートなどが追加されている。インストールには既にSP1を適用している必要がある。

 64ビット版も同時に公開した。ダウンロードサイズは577.4Mバイト。

 32ビット版、64ビット版とも、VistaのSP2とWindows ServerのSP2をそれぞれ含む形で配布する。クライアントとサーバのSPを1つに統合することで、ユーザーが展開する際の手間を最小限に抑えるとしている。

なったそうです。

Google マップチームではこれまで、A 地点から B 地点に行くための最適なルートをご案内してきました。明らかに最適なルートが1つしかない場合は、ルート案内表示には何の問題もありません。目的地までのいろいろなルートが考えられる場合でも、まず最適であると思われるルートを表示し、その後、表示結果をドラッグすれば他のルートを探すことができます。しかし、B 地点に効率的に行けるルートが2通りまたは3通りあった場合はどうでしょう?候補となるルートをすべて地図上に表示して比較したいと思いませんか?この度、Google マップでそんな機能が使えるようになりました!

独禁法とかも絡んでそうですな。まぁ余計なものが入って無いのは歓迎かな。

 次世代OS「Windows 7」にはメールソフトや画像管理ソフトなどが搭載されておらず、オンラインサービス「Windows Live」で無償ダウンロード提供する形だ。Windows Liveとの連携を強化し、オンライン上のMicrosoftの"勢力"を拡大する狙いがありそうだ。

 Windows 7には、Vistaに搭載されていたメールソフト「Windowsメール」、画像管理ソフト「Windowsフォトギャラリー」、動画製作ソフト「Windowsムービーメーカー」、スケジューラー「Windowsカレンダー」、アドレス帳「Windowsコンタクツ」がすべて非搭載。それぞれ、Windows Liveで無償ダウンロード提供する形になっている。

ほんとにいたちごっこですな。。。

 デンマークのセキュリティ企業SecuniaとフランスのVUPENは5月25日までに、AppleのQuickTimeに関する未パッチの脆弱性情報について、アドバイザリーを相次いで公開した。

 両社のアドバイザリーによると、脆弱性はPICT画像の「0x77」タグを処理する際のエラーに起因する。悪用された場合、細工を施したPICT画像を開いたり、悪質なサイトを閲覧したりすると、ヒープベースのバッファオーバーフローが誘発され、アプリケーションがクラッシュしたり、リモートの攻撃者に任意のコードを実行されたりする恐れがある。

 この脆弱性は、Appleが5月12日のパッチで対処した脆弱性と関連があるという。QuickTimeの最新版である7.6までのバージョンが影響を受けるとされ、SecuniaとVUPENによれば、ベンダーの公式パッチはまだ公開されていない。

たまにはブックマーク(お気に入り)の整理でもしてみるかねぇ。なんか500ぐらいある気がするんだよね・・・

 インターネット・エクスプローラで、「お気に入り」のサイトを次々に登録していくと、瞬く間にリンクがいっぱいになってしまう。めったに見ないサイトだと、サイトが消えていることに気付かないこともある。また、同じサイトをうっかり二重に登録している場合もあるだろう。

 そんなとき役に立つのが「Favorite Cleaner」だ。リンク切れのサイトや、重複して登録したサイトを見つけ出し、そのままごみ箱へ捨てられる。すっきり整理できる。

マイコミジャーナルにまとめられていました。ちょっと長いですけど致し方ない(笑

次期OSであるWindows 7の製品候補(RC)版が登場し、製品版の登場も近づいてきた。マイクロソフトは、Windows 7の詳細を解説する説明会を実施し、同社が特に強調したい新機能について解説を行った。本稿では説明会で紹介された新機能を紹介していく

なんてものが存在するらしい。

Movable Type を Windows で運用し、日本語ファイル名を扱うための方法です。ここでは Movable Type 4.25 を使ったカスタマイズを紹介します。



1.概要



Movable Type デフォルトの状態では、Window 上に構築した Movalbe Type で日本語ファイル名を扱うことはできません(仕様です)。

例えば、「コーヒーカップ.jpg」というファイルをアップロードすると、アップロード自体はできますが、アイテム一覧は次のように、アップロードした画像が表示されません(同じ画像のcoffee.jpgと比較)。画像のリンクをクリックしても 404 Not Found になります。

な???
まぁ使い勝手が変わらないならどっちでも良いんですけど(爆

 米Googleは5月21日、同社のWebサービスのロゴ表示を統一することを公式ブログで発表した。ロゴの表示サイズ、表示位置、フォーマットを統一することにより、ユーザビリティの向上を図る。

 従来のロゴはサービスによってサイズや表示場所が異なっていたがこれを統一し、デザインも「Google」のロゴの右にブルーの文字でサービス名を並べるフォーマットにそろえる。

 この刷新は日本などでも行われる。

 公式ブログには明記されていないが、新ロゴとして紹介されている画像では、Google Mapsほか幾つかのサービスでロゴからβの表記が消えている。

だそうです。会社では使ってないから、こいつのブロッカーツールキットのお世話になることは無さそう。

 米Microsoftは5月20日、Windows VistaとWindows Server 2008のService Pack2(SP2)を「数週間以内に」一般ユーザー向けに公開することを明らかにした。同社はこれらの製造工程向けリリース(RTM)発表の際、一般ユーザー向けのWindows UpdateおよびMicrosoftサイトでのダウンロード提供は第2四半期(4?6月期)中になるとしていた。

 Microsoftは、Windows Updateによる自動アップデートを避けたい企業の管理者に対し、アップデートを一時的に抑制するためのツールキット「Service Pack Blocker Tool Kit」での準備を促している。このツールキットにより、SP2公開から12カ月は自動アップデートが抑制される。

Javaの高速化でJSが多用されているページだと30%速いんだとか。確かにMovableTypeの管理画面を開くと速い気がします。まぁ何にせよ、IEみたいにバージョンアップが大仕事じゃないのが良いですね。OSの再起動も必要ないし(笑

 グーグルは5月22日、オープンソースベースのWebブラウザの最新版「Google Chrome 2.0正式版」をリリースした。Windows XP/Vista対応版を同社のWebサイトからダウンロードできるほか、インストール済みのChromeは自動アップデートされる。同社は2008年9月に初めてのChromeベータ版をリリースしてから、約3カ月でバージョン1.0正式版を出し、さらにその後5カ月強でバージョン2.0を出したことになる。

 Chrome 2.0のChrome 1.0からの機能強化・追加は以下の通り。

  • JavaScriptエンジン「V8」の高速化。JavaScriptを多用するページでは1.0に比べて30%高速化しているという
  • フォームのオートフィル機能を実装
  • プロキシ設定を自動化するPACファイル対応
  • 新規タブを開いたときに表示されるサムネイルの編集機能
  • プレゼンテーション時などに使えるフルスクリーン表示機能

名前は通ってるけどずっこけたものって結構多いですな。この損失っていったいいくらなんだろ?気が遠くなりそう・・・

 米Time誌は14日、独自の判断に基づく「過去10年の技術的10大失策」を発表した。この不名誉なランキングにはMicrosoftの製品が2つ含まれている。

 この10大失策の定義は、一般に広く認知され、広く利用可能となっており、競合に対し技術的に同等以上であり、数十億ドルの売り上げをもたらす可能性があったものの、それを作った人が期待し、かつ一般の人や報道関係者が可能だと信じるに至った潜在的可能性に応えることができなかったものとなっている。

 このリストには順位の数字がつけられていないが、掲載順通り引用すると、

・Windows Vista

・Gateway(現Acer)

・HD DVD

・Vonage(IP電話メーカー)

・YouTube

・Sirius XM(衛星ラジオ)

・Microsoft Zune

・Palm

・Iridium(衛星携帯電話)

・Segway

となっている(括弧内は編集部による注釈)。

まだα版だから先は長そうですけど、とりあえず放置プレイじゃないってことで(笑

 Mozilla Foundationは5月16日、モバイル向けWebブラウザ「Fennec」のWindows Mobile版α1をリリースした。対応するバージョンはWindows Mobile 6。CABファイルをダウンロードできる。

 新バージョンではアドオンに対応した。既に幾つかのアドオンがサードパーティーから提供されている。またFirefox 3で採用されているメモリアロケータ「JeMalloc」の導入でメモリ管理性能が向上したほか、UIコントロールをすべてCSSベースで再構築したことで、さまざまな画面サイズに対応しやすくなったという。

 開発チームは、このバージョンはフィードバックを得るためのα版で未解決のバグが多数あるため、常用Webブラウザとしては利用しないよう求めている。なおHTC製Touch Proでのみ稼働テスト済み。

なんてことができるようになったらしい。
今までできなかったのが不思議な感じ。

 グーグルは5月13日、Google検索の新たな検索ツールを公開した。検索結果ページ上部の「検索ツールを表示」というリンクをクリックすることで利用可能となる。今回新たに追加されたツールは「最近の結果」「ワンダーホイール」「画像表示」など。

 例えば「最近流行しているインフルエンザについて検索したい」というとき、「最近の結果」ツールを利用してみる。検索ツールの一覧から、「最近の結果」を選択すると、最近作成、更新されたWebページのみを検索できるのだ。

ついにそんなものが(w

 タイのNorTecという企業が、単3電池で動く小型ノートPCを発表した。

 NorTecの「Gecko EduBook」は8.9インチディスプレイを搭載した小型で安価なノートPC(Netbook)。過酷な環境でも長期間使えるように設計されている点が通常のNetbookとは異なるという。

 EduBookは、クロックスピード1GHz、消費電力1.2ワットの省電力CPU「Xcore86」を採用し、冷却ファンを省いている。OSはUbuntu Remixがプリインストールされるが、ほかのLinuxディストリビューションやWindows XPにも対応する。ストレージは2.5インチHDDかフラッシュメモリを選択可能。バッテリーは単3電池8本(駆動時間4時間)あるいはリチウムイオンバッテリーを使用できる。

 CPUやRAMが取り外し可能なモジュール方式になっているため、アップグレードが容易だという。内部にUSBポーチがあり、キャリアが通信モデムを組み込んだり、ユーザーがWi-FiまたはWiMAXモジュールを加えることもできる。

 EduBookの価格は基本的な構成で200ドルから。発売は7月の予定。

自分のマシンに保存されているSQLiteのデータを再構築したら速くなるらしい。。。

Firefox 3を使っていて、起動が異様に遅くなっていて困っていました。

今回、どうやら解決した模様なので備忘録までに記載します。

Firefox 3にバージョンアップしてから、メインで利用しているPCで Firefox の起動が遅くて仕方がない、ipv6検索を無効にするとか試してみたけどもかわず、という状態でした。

だいたい同じAdd-onを 他のPCにも入れて利用していますが、そちらははそう遅くはないので、プロファイル系かあ、までは切り分けしてそのまま利用しておりました。

プロファイル再作成、面倒ですしね。

で、ふと思い立って Firefox 3 で利用している、SQLite データ群をかたっぱしから Reindex したら、昔のスピードが再現しました。はやい!

ページがエラー起こしても全部落ちないって良いよね。。

 Mozillaファウンデーションは5月5日、将来のバージョンのFirefoxでタブごとに別プロセスを割り当てて動かす大がかりなデザイン変更を伴う新プロジェクト「Content Processes」の存在を明らかにした。ChromeやIE8は、一見単一のアプリケーションに見えながらも、タブごとに異なるプロセスが動いている。マルチプロセス構成とすることで、いずれかのタブがクラッシュしたりフリーズしても、ほかのタブへ悪影響を及ぼさなくなる。また、Firefoxは使い続けるとメモリリークが発生して徐々に処理が重くなるという問題が指摘されてきたが、こうした問題もタブを閉じるごとにプロセスが終了する構成とすることで緩和される可能性もありそうだ。

@ITに掲載されていたのでメモ。IE8もリリースされたし、ぼちぼちあげろとかって話があるんだろうなぁ。

 本稿執筆時点で、各Internet Explorerをインストール可能なWindows OS(x86版)は次のとおりである。



IEのバージョン インストール可能なOS環境
Internet Explorer 6 SP1 Windows 2000 SP4
Internet Explorer 7 Windows XP SP2/SP3、Windows Server 2003 SP2
Internet Explorer 8 Windows XP SP2/SP3、Windows Server 2003 SP2、Windows Vista、Windows Server 2008
Internet Explorerをインストール(アップグレード)できるWindows OS(x86版)
すでにマイクロソフトのサポート期限が終了しているOSやService Packは除外した。


 本稿では、これらのWindows OS(x86版)を対象にIEを自動インストールする手順を説明する。

日本だけが認証デバイス方式って変だよなぁ。なーんか著作権団体って強欲だよね。

地上デジタル放送のスクランブル解除に必要な「B-CASカード」を発行するビーエス・コンディショナル・アクセス・システムズは7日、「Plug-in SIM」形状の小型B-CASカード(ミニカード)の提供を、2009年11月から開始すると発表した。

とうとう3.9世代ですか。なんか進化しまくるより減価償却を優先してもっと安くしてもらいたいな。無理なんだろうけど・・・

イー・モバイルは5月1日、次世代高速無線通信である「3.9世代移動通信システム」の導入のための特定基地局開設計画の認定申請を、総務省に提出した。

総務省では4月3日から5月7日までの期間、次世代通信技術に関する特定基地局開設計画の申請を受け付けている。3.9世代移動通信システムは、LTE(Long Term Evolution)などの国際標準技術。イー・モバイルは、これまで他事業者に先駆けて東京23区内でLTEの屋外実証実験を行うなどして、その導入準備を進めてきた。

同社は今後、3.9世代移動通信システムによる高速かつ大容量のサービス提供に向けてさらに準備を進めていく予定としている。

Chromeに脆弱性が2件見つかったそうです。Google社内で見つかったそうなので、この脆弱性で問題になる可能性は低いと思いますが、深刻度が高いものなのでとっととバージョンアップしておいた方が無難。

 米GoogleのChromeブラウザに新たな脆弱性が見つかり、更新版となるバージョン1.0.154.64が5月5日付でリリースされた。

 脆弱性は2件あり、いずれもGoogleの社内で発見されたという。このうち、ブラウザプロセスの入力値検証エラーに起因する脆弱性は、悪用されるとログオンしたユーザーの権限で任意のコードを実行される恐れがあり、深刻度は最も高い「Critical」となっている。

 もう1件の脆弱性は、Skia 2Dグラフィックスの整数オーバーフロー問題に起因し、悪用されるとGoogle Chromeのサンドボックス内で任意のコードを実行される可能性がある。深刻度は上から2番目に高い「High」となっている。

 今回のバージョンではセキュリティ問題のほか、Google Chromeがデフォルトのブラウザになっていない場合は起動時に告知が表示されるようになった。また、Webアプリケーションをオフラインで使うためのツール「Gears」も、更新版の0.5.16.0にアップデートされた。

2009年4月のページビューを集計しました。
月末月初と出掛けてたもんだからすっかり遅くなってしまいました(苦笑

種類ページビュー
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rss2,599

Windows 7 RC版の一般向け配布が開始されました。
ってことで早速ダウンロードして、
Windows 7 RC をインストールする - 原水商店 ブログ - 原水商店
を参考に、USBのインストールメディアを作ってみました。

米Microsoft、Windows 7 RC版の一般配布開始 -日本語版も公開 | パソコン | マイコミジャーナル

これはちょっと便利そう。

「Lunascape」にも様々なプラグインが用意されているが、今回取り上げるのは「地図から検索(Lunascape版)」である。これは「Yahoo! 地図情報」を利用したAPIプラグインで、2007年に開催された「Lunascapeブラウザ・プラグインコンテスト」では実用性を高く評価され、最優秀プラグイン賞を受賞している。いったい、どんなものなのか。早速、ダウンロードしてみよう。

公正取引委員会は「使用料が楽曲を利用した割合(回数)に全く関係ないので変なのでは?」と言っていて、方やJASRACは「公的機関が著作権の問題に口を出すのはおかしい」と言っているように思うんですが、JASRACさん、論点ずれまくってませんか?公正取引委員会の排除措置命令に対する回答には全くなってない(笑

 公正取引委員会が下した排除措置命令は、JASRACがテレビ局などの放送事業者との間で締結している包括契約の算定方法などが、私的独占に該当するというもの。公正取引委員会では、放送事業者が番組内で利用した楽曲に占めるJASRAC管理楽曲の割合が使用料に反映されておらず、放送事業者がJASRAC以外の管理楽曲を使用すると使用料の総額が増加してしまうため、こうした点が私的独占に該当するとして、JASRACに徴収方法の変更を求めている。

 JASRACでは、「排除措置命令は、著作権および著作権管理事業の本質ならびに我が国の著作権管理事業者が置かれている現状を理解しないまま、私人間の交渉事項(市場)に介入するものであり、大局的な目で見れば、権利者のみならず利用者の利益をも害するものと考えられる」と主張。審判によりJASRACの考え方を説明し、公正な判断を求めていくとしている。

ようやく手を打つ気になったらしいです。これで助かる人も多いんじゃないかと。

 USBメモリなどのリムーバブルメディアを挿入するとコンテンツが自動的に実行されるWindowsのAutoRun機能がマルウェアに悪用されている実態を受け、MicrosoftはAutoRunの初期設定を変更する方針を決めた。セキュリティ対策センター(MSRC)などのブログで明らかにした。

 現在のWindowsは、USBメモリなどのリムーバブルメディアを挿入すると初期設定でAutoRunが実行されるようになっているが、この機能を悪用したマルウェアが今年に入って急増。世界中で猛威を振るったConfickerはその典型だが、ほかのマルウェアにも悪用されているという。

 これを防ぐため、MicrosoftはAutoPlayの動作に変更を加え、CDとDVD以外のリムーバブルメディアを挿入しても、AutoRunが実行されないようにする。これにより、USBメモリを挿入しても、AutoRunのタスクが表示されてコンテンツが自動的に実行されることはなくなるという。

 また、外部メディアのコンテンツが実行されている際はそのことがはっきり分かるよう、文言も変更する。

 Microsoftはセキュリティとリムーバブルメディアの使い勝手のバランスを取って今回の措置を決めたと説明。CD-ROMなど書き込みができないメディアは一般的にマルウェアに利用されていないため、現状通りAutoPlayで対応するのが妥当だと判断した。

 AutoRunの設定変更はまずWindows 7のリリース候補(RC版)に盛り込み、いずれWindows VistaとWindows XPの更新版もリリースする計画だとしている。

定着率がかなり悪いんだとか。最近Twitterでつぶやいてないなぁ。というかblogもmixiも低調か(w

 急成長と伝えられている米Twitterだが、加入しても利用を継続しないユーザーが60%以上――。米調査会社のNielsenが公式ブログで調査結果を明らかにした。

 テレビ番組の人気司会者オプラ・ウィンフリーの加入や俳優のアシュトン・カッチャーの100万フォロワー獲得などの話題に誘われ、3月の同サービスの米ユニークビジター数は100%以上伸びた。だが、Twitterユーザーの60%以上は訪問した翌月には同サイトを訪れないという。つまり、再訪問率(サイトを訪れたユーザーが1カ月後に再訪問する割合で、ユーザーロイヤリティの指標となっている)が40%ということだ。オプラが加入する以前の12カ月では、再訪問率は毎月ほぼ30%を切っていた。

 現在70%以上の再訪問率を保っている米Facebookと米MySpaceが現在のTwitterと同程度の成長を示していた時期の再訪問率は、Twitterの再訪問率の2倍だったという。

 Nielsenは、Twitterが現在の成長率を保つには、より高いユーザーロイヤリティの確立が必要だとしている。

クライスラーがとうとう破産に追い込まれた。なんだかGMをうまく再生させるためにエスケープゴート的に使われた感じがしないでもない。。。

ビッグスリー(米自動車3大メーカー)の一角が初めて破綻(はたん)に追い込まれた。オバマ政権は破綻処理と伊大手フィアットとの資本提携の"2点セット"がクライスラー再建の近道と判断した。これにより、6月1日に抜本再建策の提出期限を迎えるゼネラル・モーターズ(GM)の破綻も一気に現実味を帯びてきた。

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