2006年に富士スピードウェイでF1が開催されることになったそうです。30年ぶりだとか。
交通の便ってどうなんだろう?
F1のレースが、07年にトヨタ自動車傘下の富士スピードウェイ(静岡県小山町)で開催される見通しになった。トヨタ、富士スピードウェイの関係者とF1を運営する国際自動車連盟(FIA)が準備を進めてきた。鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)でのF1日本グランプリ(GP)の開催契約は06年に切れる。F1は、1国1開催の原則だが、1年に富士、鈴鹿の2カ所での開催や、数年ごとに交代で開催する案も浮上している。
富士での開催は、1977年以来、30年ぶりとなる。
トヨタは、富士スピードウェイに00年に資本参加。約200億円を投じて改修を行い、今年4月にリニューアルオープンした。すでにFIAから、走路や観客席について検査を受け、F1開催の要件であるグレード1の格付けを取得。着々とインフラ整備を進めてきた。
トヨタはF1人気の高い欧州市場や、若者への購買層拡大を狙って、02年にF1に参戦した。富士でのF1開催は、トヨタのブランド力向上など世界戦略の一環だ。
一方、トヨタのライバルでもあるホンダの子会社が運営する鈴鹿サーキットは、実績とノウハウを強調して、現在の契約が切れる06年以降も引き続き開催を目指している。
御殿場インターからなら1本です。
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