麻生外相、靖国問題を語る

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麻生外相が鳥取県で行われた講演で靖国問題について語った。
確かに世界中で諸外国からとやかく言われるのは日本だけだし、そもそも東京裁判自体が国際法的に何の根拠もないどころか違法性すらある。
国際法ではA、B、C級戦犯なんて区別はありませんからね。。。
丁寧に対応することも悪くはないと思いますが、そもそも自分の所の事情で歴史を歪曲して国民を教育したあげくによその国に対していちゃもんを付けてくる国に対してはもう少し毅然とした態度を取る必要があるのではないでしょうか。
きれい事だけでは今の世の中、世界と渡り合って外交なんか出来ないと思いますので。

asahi.com: 「意を尽くし、丁寧に対応」 靖国参拝問題で麻生外相?-?政治
 麻生外相は13日、鳥取県湯梨浜町で講演し、靖国神社参拝について「祖国のために命を投げ出した人を、国が最高の栄誉をもってまつるということを禁じている国は世界中にない。(神社に)行くのが問題というのは国家の根幹にかかわる話で、小泉首相も簡単に譲れる話ではないと思う」と述べた。ただ、「意を尽くして、丁寧に対応していかなければならない」とも語り、韓国・釜山で14日に行われる日韓外相会談の席などで韓国側に理解を求めていく考えを示した。

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このページは、masashiが2005年11月13日 20:16に書いたブログ記事です。

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