NHKの一連の不祥事を受けて設けられた第三者組織「NHK“約束”評価委員会」がNHKにいくら払っても良いと思っているか調査を行うそうだ。
個人的には、すでにNHKじゃなければ得られない情報ってほぼ皆無だし、NHKじゃなければ作れない番組なんてほとんど無いし、民法はタダで見れるし、お金が必要なら見なくていいやって感じなんで基本的に0円なんですけど。どっかのスマイル0円じゃありませんけど(爆
NHKの一連の不祥事を受けて設けられた第三者組織「NHK“約束”評価委員会」(辻正次委員長ら3委員)は2日、信頼回復度を測る方法をまとめた。
NHKが掲げた六つの「約束」のうち、「受信料にふさわしい、豊かで良い番組を充実する」との項目については、「NHKの放送事業にいくらまでなら支払ってもよいか」、視聴者数千人に対し、総合、教育、衛星など五つのチャンネル別に具体的な金額を聞く。仮想評価法(CVM)と呼ばれる手法で、自然環境など本来はお金に置き換えられないものに値段をつけてもらうことで、多数の意見を反映した評価が得られるという。受信料不払い者の意識分析なども試みる。
同委員会は、「約束」の達成度を視聴者の視点で評価することを目的に今年6月に設置された。結果は来年6月に発表する予定だ。
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