第2東名の抜本的見直し区間となっている大津-城陽間と、八幡-高槻間について猪瀬直樹氏が建設凍結を主張したそうだ。
八幡-高槻間はよく分かりませんが、大津-城陽間は無くてもそれほど困らないと思います。<個人的に
なぁなぁで終わらせるのではなくて、まっとうな結論が出ることを期待します。
民営化された高速道路運営会社の会長と有識者らとの初の意見交換会が7日開かれ、作家の猪瀬直樹氏が近畿自動車道(第2名神)のうち「抜本的見直し区間」に指定されている大津―城陽(京都)間25キロと八幡(同)―高槻(大阪)間10キロの建設凍結を主張した。建設の是非は国が決めるが、小泉首相に近い猪瀬氏の主張が凍結論を勢いづける可能性もある。
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