これはこれでありかもしれないな。
EeePCがヒットしたことで日本でも有名になったASUSから、EeePCと通常のノートパソコンの間をつなぐ新製品N10Jが登場した。
5万円前後のNetbookは一気に増えたし、10万円を切るノートパソコンも少なくない。Netbookが売れているのは価格が安いだけではなく、コンパクトな筐体であるという点も大きいだろう。
従来、小型のパソコンと言えば、20万円程度だったが、一気に5万円前後になったのだから人気が出ないわけがない。
しかし、価格を抑えるために性能も抑えており、1台目のパソコンとして選ぶ場合は性能が低かった。だからといって、価格の安い2kg程度のA4サイズの製品を選ぶのは違うだろう。
Netbookより少し高性能で、20万円前後のB5ノート未満の、持ち運びが現実的なサイズ重量でそこそこの性能、価格が安い製品がなかったわけだが、今回発表されたN10Jはそこに当てはまる、予想価格が99,800円で10万円を切る製品だ。
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