Shuttleがタッチパネル液晶搭載キューブを発売

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ファイルサーバとかにこういう考え方のやつは良いな。実際は熱とかであれだけども。

 日本Shuttle株式会社は、7型の液晶ディスプレイを前面パネルに搭載したキューブベアボーン「Shuttle D10」を9月19日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は49,800円前後の見込み。

 キューブ型の筐体の前面パネルに液晶ディスプレイを組み込んだ製品。ディスプレイは800×480ドット(WVGA)表示対応のタッチパネル式7型ワイドを採用し、指での操作を可能にした。また、背面にミニD-Sub15ピン(アナログRGB出力)を備え、PCの液晶とデュアルディスプレイで使用できる。

 チップセットはIntel G31 Express(ビデオ機能内蔵)、対応CPUは65W以下のCore 2 Duo、Pentium Dual-Core、Celeronなど。メモリスロットはDDR2-667/800対応スロット×2を備え、最大4GB。ストレージインターフェイスはSATA×2、IDE×1を装備し、ドライブベイは3.5インチ×2、5インチ×1を搭載。拡張スロットはPCI Express x1。

 バックパネルのインターフェイスはミニD-Sub15ピンのほか、USB 2.0×4、PS/2×2、Gigabit Ethernet、シリアルポート、音声入出力などを装備する。

 本体サイズは200×305×180mm(幅×奥行き×高さ)。



□日本Shuttleのホームページ

http://www.shuttle-japan.jp/

□製品情報

http://www.shuttle-japan.jp/Product/D10/d10.html

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このページは、masashiが2008年9月25日 07:44に書いたブログ記事です。

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