普通に動いてればいらないわけだからさっくり消す!
■ Windows Vista SP1/SP2、Windows Server 2008 SP2は、Service Packを適用するとアンインストールできるようにバックアップ・ファイルを保存する。 ■ バックアップ・ファイルの容量は800Mbytes以上もある。 ■ Service Packをアンインストールする必要がなければ、vsp1cln.exe(SP1)/compcln.exe(SP2)でバックアップ・ファイルを削除できる。
普通に動いてればいらないわけだからさっくり消す!
■ Windows Vista SP1/SP2、Windows Server 2008 SP2は、Service Packを適用するとアンインストールできるようにバックアップ・ファイルを保存する。 ■ バックアップ・ファイルの容量は800Mbytes以上もある。 ■ Service Packをアンインストールする必要がなければ、vsp1cln.exe(SP1)/compcln.exe(SP2)でバックアップ・ファイルを削除できる。
なんてことができるらしい。
ログオン時にログオン情報を表示する
まず、クイック検索やファイル名を指定して実行などから「regedit」を実行してレジストリエディタを起動し、HKEY_LOCAL_MACHINE \ SOFTWARE \ Microsoft \ Windows \ CurrentVersion \ Policies \ Systemまでキーをたどって開きます。次に右ペインの何もないところを右クリックし、メニューから<新規>→<DWORD値>と選択して、名前を「DisplayLastLogonInfo」に変更します。同DWORD値をダブルクリックで開き、値のデータを「1」に書き換えて<OK>ボタンをクリックしたら、レジストリエディタを終了してください。これで設定完了です(図3?5)。
このチューニングを行なってから再ログオンしますと、前回のログオン日時や失敗したログオン日時、ログオン回数がログオン後に表示されるようになります。ちなみにログオン失敗時の回数は、ログオンに成功するとカウントがリセットされます。残念なのはチューニング前の情報は参照されず、チューニング後からの日時となってしまう点。同機能に起因する問題ですので、現時点では対処法がありません(図6?7)。
VistaとWindows Server 2008のSP2が正式リリースされたようです。
マイクロソフトは5月26日、Windows Vista Service Pack 2(SP2)を公開した。同社サイトで、日本語や英語などに対応した「5言語用スタンドアロン版」をダウンロードできる。
ダウンロードサイズは348.3Mバイト。SP1以降に配布された全更新プログラムが含まれるほか、Blu-ray Discへの書き込みのサポートなどが追加されている。インストールには既にSP1を適用している必要がある。
64ビット版も同時に公開した。ダウンロードサイズは577.4Mバイト。
32ビット版、64ビット版とも、VistaのSP2とWindows ServerのSP2をそれぞれ含む形で配布する。クライアントとサーバのSPを1つに統合することで、ユーザーが展開する際の手間を最小限に抑えるとしている。
だそうです。会社では使ってないから、こいつのブロッカーツールキットのお世話になることは無さそう。
米Microsoftは5月20日、Windows VistaとWindows Server 2008のService Pack2(SP2)を「数週間以内に」一般ユーザー向けに公開することを明らかにした。同社はこれらの製造工程向けリリース(RTM)発表の際、一般ユーザー向けのWindows UpdateおよびMicrosoftサイトでのダウンロード提供は第2四半期(4?6月期)中になるとしていた。
Microsoftは、Windows Updateによる自動アップデートを避けたい企業の管理者に対し、アップデートを一時的に抑制するためのツールキット「Service Pack Blocker Tool Kit」での準備を促している。このツールキットにより、SP2公開から12カ月は自動アップデートが抑制される。
一般ユーザー向けは6月頃だとか。早く出してくれんかなー
米Microsoftは4月28日、Windows Vista Service Pack2(SP2)とWindows Server 2008の製造工程向けリリース(RTM)を発表した。一般ユーザー向けのWindows UpdateおよびMicrosoftサイトでのダウンロード提供は第2四半期(4?6月期)中になるとしている。
dirコマンドで十分じゃん、って気もするけど、あっても悪くないかな。
Windows Vista/Windows Server 2008以降のWindows OSには、whereという名前のコマンドが用意されている。これはwhichとwhereis、(UNIX/Linuxの)findなどを合わせたようなコマンドで、引数に指定された名前パターンを持つファイルを検索するためのコマンドである(ただし外部コマンドの呼び出し機能はない。ファイルを列挙するだけである)。本TIPSでは、このwhereコマンドの使い方について解説する。このコマンドは、もともとはWindows 2000のResource Kitに含まれていたものであるが、機能が拡張されており、挙動や引数など少し異なる。Windows 2003以前のOSの場合は、このResource Kit版のwhereコマンドを使うか、上記TIPSのwhichコマンド、「dir /s <ファイル名パターン>」といったコマンドを利用していただきたい(「dir /s」の意味はTIPS「dirコマンドでファイル名の一覧を取得する」参照)。
これは便利そう。ということで早速インストール!
「System Control 1.4」はWindowsサイドバーのボタンクリックでWindows Vistaや7をシャットダウン、再起動、ロックなどができるガジェットだ。スキンの設定、あらかじめ用意された12個のボタンも自由に並び替えることができる。タイマー機能も存在するため、シャットダウンや再起動、ロックなどはもちろん、機能のひとつである「ファイル名を指定して実行」もタイマーで制御できるので、いろいろと活用方法が拡がりそうなガジェットとなる。
もうじき始まるらしい。
SP2は、VistaおよびそのSP1で動作するアプリケーション、公開されているAPIで書かれたアプリケーションに対応し、またWindows Server 2008もカバーする。
SP2β版には、信頼性、パフォーマンス、互換性の問題に関するリリース済みのフィックスや、以下の新機能が含まれる。
- デスクトップ検索ツール「Windows Search 4.0」
- 最近のBluetooth技術仕様のほとんどをサポートする「Bluetooth 2.1 Feature Pack」
- Blu-rayメディアへのネイティブなデータ書き込み
- Wi-Fi設定を簡単にする「Windows Connect Now(WCN)」
- exFATファイルシステムでUTCタイムスタンプがサポート可能に。複数のタイムゾーンをまたいで正確にファイルを同期化できるようになる
これ、とっても良さそう。
米Symantec Corporationは、Windows VistaのUser Account Control機能(以下、UAC)を丸ごと置き換えて、ダイアログによる承認作業を省力化できるソフト「Norton UAC Tool」を公開した。Windows Vista/Vista x64に対応するフリーソフトで、テスト目的でのみ利用可能。現在、同社のラボサイト"Norton Labs"からダウンロードできる。なお、本ソフトは試験的に公開されており、バックアップなどを取ったうえで十分注意して利用してほしい。
UACとは、ウイルスや不正な操作などによって、ユーザーが知らないうちにソフトが実行されてしまうことを防ぐWindows Vistaの新機能。ソフトがインストールされようとしたり、"Windows"フォルダなどの重要なフォルダへのアクセスがあると、デスクトップ全体が暗くなり、実行中の操作がユーザーの意図したものであるかどうかを確認するダイアログが表示され、ユーザーが承認しない限り操作が完了しない仕組みになっている。
UACの確認ダイアログは、ソフトのインストール時や一部ソフトの起動時などに頻繁に現れるのでついつい面倒になり、確認もせずに承認してしまう人や、UAC自体をOFFにしているユーザーも多いだろう。しかし、それではせっかくのセキュリティ機能が無意味になってしまう。
「Norton UAC Tool」は、そのようなWindows Vista標準のUACに対する不満を解消してくれるソフト。Windows Vista標準のUACを丸ごと置き換えて、代わりに本ソフトが専用の確認ダイアログを表示する。
特長的なのが、確認ダイアログ上にある[Don't ask me again]チェックボックスで、これをONにすると次回からは同じ操作の際は自動で承認作業が行われる仕組み。安全だとわかりきっている操作の際にONにしておけば、以後は面倒な承認作業をスキップできる。また、Windows Vista標準のUACは起動に時間がかかることがあるが、本ソフトによるUACは高速に起動し、あまり待たされることがないのもよい。
さらに、確認ダイアログ上では、UACが起動した原因が一目で確認できるのもうれしい。たとえば、デジタル署名のないソフトをインストールしようとした際は"Not signed"とダイアログ右側に表示されるなど、『なぜUACでの承認作業が必要なのか』を理解することができる。意味もなく面倒な作業をさせられるのは苦痛だが、UACの必要性を理解すればその面倒さも多少は緩和されるだろう。
これは便利。1つのガジェットで必要なステータスが全部そろうのが良いですね。
デスクトップPCでは次の情報が表示される。
ノートPCの場合には、これに
- CPUの使用率
- メモリの使用率
- HDDの使用率
- ごみ箱の状況 /li>
- 今日の日付けと曜日
が加わる。
- WiFiのリンク状況
- バッテリの残量
<中略>
表示されている各アイコンをダブルクリックすると、関連するVistaの標準機能が表示される。CPUのアイコンをクリックすれば、「信頼性とパフォーマンスモニタ」が起動し、RAMをダブルクリックすると「Windowsタスクマネージャー」が起動する。Batteryをダブルクリックすれば「電源オプション」が起動する。各ドライブは直接HDDドライブを開いてくれる。いずれの情報も、Vistaの標準機能を使って調べることはできる。ゴミ箱などはEmptyをクリックすればサイドバーの操作のみで空にすることもできる。