2007年6月アーカイブ

なんてものが売られているらしい。microSDカードリーダーにおまけ機能としてついているものですが。
FOMAカードはDoCoMoのツールでバックアップできるのでわざわざこれでって気になりませんが、それ以外のキャリアだと使おうとか思うものなんだろうか?

FOMAカードリーダーはPL-CR101U本体の側面に備えられており、挿入するとFOMAカードが出っ張った形になる。FOMAカードをリーダーに入れっぱなしにするということはまずないので、この点については問題ないだろう。PL-CR101UにはWindows専用のSIM編集ソフトが付属しており(microSDカードリーダーとしてはMacでも利用できる)、FOMAカードに保存した電話帳データを編集できる。ちなみにこのSIM編集ソフトはサポート対象外とのことだ。

都営地下鉄の全駅に無線LAN基地局が設置されたそうです。
かな?り取り残された感のある名古屋の地下、どうにかならんものか。

 NTTブロードバンドプラットフォーム(NTT-BP)は、都営地下鉄で2005年2月より順次実施してきた、公衆無線LAN設備の構築を完了したと発表した。6月28日から都営地下鉄のほぼすべての駅で、公衆無線LANサービスの利用が可能になる。

なんてのが登場しているらしい。色々考える人がいるもんですねぇ。
こんなのに引っ掛かる人がいる(引っ掛かる人がいるから流行る)ってのが不思議でたまらない(笑

 フィルターをかいくぐるためにPDF形式の添付ファイルを利用するスパムメールが報告されていたが、日本国内にもその波がやってきているようだ。
 このスパムメールは、特定企業に関する偽の情報を流し、その企業の株を買わせようとする株価操作スパム(Pump-and-Dumpスパム)の一種。SANS Instituteが6月19日に報告した際はドイツ語バージョンが流通していたというが、英語版が登場し、流行の兆しを見せている。編集部宛にもこの種のスパムメールが複数届いており、余波は日本国内にも及んでいるようだ。
 米McAfeeによるとこれらのスパムは、マスメール型のワーム「Stration」に感染したマシンから送られている模様という。

マウスカーソルをフォーカスするだけでWindows Live Searchの検索結果がミニウインドウに表示される機能がMSNチャンネルに追加されたそうです。これは便利そう!

 マイクロソフトは6月26日、Webサイト内のキーワードにマウスカーソルを合わせるだけでWindows Live Searchの検索結果をミニウィンドウに表示する「コンテクスチュアル サーチ」(仮称)をMSNのチャンネルに導入したと発表した。検索ページに移動しなくてもその場で検索できる機能で、マイクロソフトのオンラインサービス事業部 プロダクトマネージャー 吉岡さやか氏は「検索ステップを短縮する」と特徴を説明した。

PLCアダプタ、色々なものが出てくるようなりましたが、シャープのは4ポートのHUBになっているそうです。
ほんとにそのうち無線LAN載っかってるのが出てきそうだな。

シャープは6月25日、家庭の電気配線を利用してデータ通信を行うことのできるPLCアダプターの新製品を発表した。業界初(同社)の4ポートタイプと1ポートタイプの2台セット「HN-VA40S」と、1ポートタイプの2台セット「HN-VA10S」を8月24日より発売する。価格はオープンで、実売想定価格はHN-VA40Sが2万4000円前後、HN-VA10Sが2万円前後。また、増設用アダプターも同時発売し、価格は4ポートモデルの「HN-VA40」が1万7000円前後、1ポートの「HN-VA10」が1万3000円前後となる。

な?んてことができるらしい。

 文書内に横長のスケジュール表や流れ図を入れるときは、そのページだけ用紙を横置きに設定しよう。横置きのページを別ファイルにする手もあるけれど、1つの文書はなるべく1つのファイルで保管しておいたほうがいい。ページ番号を振り直す手間も省ける。例えば、3ページ目だけを横置きにするときは、次のように操作する。
 まず2ページ目の最後にカーソルを移動して「ファイル」→「ページ設定」を実行する。「用紙サイズ」パネルの「印刷の向き」で「横」を選び、「設定対象」に「これ以降」を指定して「OK」ボタンをクリックする。これで3ページ目が横置きで作成される。
 3ページ目を入力したら、文末にカーソルを移動して、再度「ファイル」→「ページ設定」を実行。「用紙サイズ」パネルの「印刷の向き」で「縦」を選び、「設定対象」に「これ以降」を指定する。続いて「その他」パネルの「セクションの開始位置」に「次のページから開始」を指定して、「OK」ボタンをクリックする。これで4ページ目は縦置きで作成される。

プラグインのダウンロードと見せかけてダウンロード・インストールをさせるマルウェアが出ているそうです。
一見本物そっくりなのですが、URLを見れば偽だと分かるそうなのでご注意を。

 Webサイトにアクセスしたら、画像が表示されるはずの場所に壊れたアイコンが出てきた。じゃあ必要なプラグインをダウンロードしよう……これがユーザーの一般的な心理だ。
 ところがこの行動を逆手に取り、ユーザーに自らマルウェアをインストールさせようとするWebサイトが発見された。典型的なソーシャルエンジニアリングの手法を用い、マルウェアをアップデートに見せかけている。

ソニーの会長が株主総会で「ソニータイマー」に触れたそうです。
「品質と価格、供給のバランスが崩れて迷惑をかけることもあるが・・・」なんてのをちゃんと認知してるんなら対策しろよと・・・

「ソニー・タイマー」との表現でソニー製品に故障が多いとする批判的な意見について中鉢社長は、「ソニー・タイマーと言われていることは認識している。品質と価格、供給のバランスが崩れて迷惑をかけることもあるが、品質を第一に考えている」と語った。

会社からデータを不適切に持ち出していないか調査するソフトなんてのが登場したらしい。
んでもってこれ、趣旨は分かるんですがその名前なんとかならんのか。

 ネットエージェントは6月19日、PC内をスキャンし、従業員が持ち出した機密情報や個人情報が含まれていると自動的に回収する持ち出し情報回収ソフト「Winny特別調査員2」を発表した。
 Winny特別調査員2は、同社が1月にリリースした「Winny特別調査員」同様、CD-ROM形式で配布されるソフトウェア。実行したPCに接続されているHDD内のファイルを調査し、プロパティなどに企業名や指定したキーワードが含まれていないかどうかをチェックする。

やる前から問題になりそうなネタなのになんでわざわざやってみるかな、この人たち。自分達には特権が認められるとでも思っているんだろうかしら。

 破綻(はたん)した朝銀信用組合の不良債権を引き継いだ整理回収機構(RCC)が朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)に債務の返済を求めた訴訟で、東京地裁は朝鮮総連に627億円の返済を命じ、確定前に判決の効力を生じさせる仮執行も認める判決を言い渡した。

なんてのが出現したそうです。面白いことができるもんですね。

 マイクロソフトは6月18日、「Windows Vista」に標準搭載されている最新技術「Windows Presentation Foundation(WPF)」が、次世代ウェブコンテンツ「MEGASTAR ONLINE」の構築で採用されたと発表した。
 「WPF」は、従来の文字や静止画像だけではなく、動画やアニメーション、3次元グラフィックスなどを使ったユーザーインターフェイスの開発が可能。C#、VB.NETなどのプログラム言語に加え、「XAML」と呼ばれるウェブ作成用のマークアップ言語にも対応する。
 今回、WPFを採用した「MEGASTAR ONLINE」は、世界的なプラネタリウムクリエイターの大平貴之氏が開発した最先端プラネタリウム「メガスター」から移植したコンテンツをネット上で楽しむことができるウェブサイト。ユーザーは方角や角度、季節や時間などを自由に設定し、さまざまな星空を疑似体験することができる。

Windows上で、画面の任意の場所の色情報を調べるソフト。
こういうツールが無いと、わざわざ画面をキャプチャしてペイントソフトに貼り付けてスポイトで吸い取って、なんて面倒なことをする必要がありますので、便利に使えそうです。

デスクトップ上の色情報に加え、色名も取得・表示できるカラーピッカー。
「すぽいと君」は、デスクトップ上の任意の場所の色をピックアップし、色名や色表現の数値情報を表示するカラーピッカー。色情報をクリップボードにコピーできるほか、該当色で塗りつぶした画像を保存することも可能。キーボードからも操作できる。
4個のボタンだけが並ぶメイン画面は、シンプルでコンパクト。メイン画面の色は、現在マウスポインタが当たっている部分と同じ色。ボタンにはその色情報が表示される。ボタンの表示パターンは3種類から選択することが可能。
  • (近似色の)色名、#付き16進値、RGB10進値、RGB百分率
  • YMC、YUV、HLS、HSV(いずれも10進値)
  • RGB10進の数値のみ、16進値、24ビット値(0?16777215)、BITMAP機能
  • ボタンをクリックすると、色情報がクリップボードにコピーされる仕組み。コピーや表示パターンの切り替えなどは、コンテキスト(右クリック)メニューやキーボードショートカットから行うこともできる。

    なんかワイドショーみたいなタイトルになってしまいましたが(苦笑
    ほんと、いい加減ですね。とりあえずその場がしのげればそれでよしって感じだったんでしょうかねぇ。
    人様の大事なお金を扱ってるって意識がなさ過ぎたんじゃないでしょうか。

     「自分のせいではないかと、不安で仕方がない」。社会保険事務所で年金記録の入力作業のアルバイトを経験した45歳の男性はこう打ち明けた。社会保険庁の年金記録問題が報道されるたびに、男性は20年以上前の学生時代のことを思い出す。個人のデータをコンピューターに入力するために書き写す重要な作業。しかし、その実態はずさんだった。

     ■「穐澤」を「カメザワ」に
     23年前の夏。都内の社会保険事務所の一室に、8人ほどのアルバイト仲間が座っていた。ほとんどが大学生。30代か40代とみられる主婦も1人いた。
     「みなさんはこれから重要なデータを扱います。くれぐれも外部に漏らさないよう、お願いします。分からないことがあったら何でも聞いてください」。職員から求められた誓約書に印鑑を押した。
     机に山積みされた記録を1件1件用紙に書き記した。報酬額、年金番号、名前、住所、誕生日……。10件ほど続けると、細かな字で目が疲れた。
     漢字をカタカナに変換するため、何度か名前の読みを職員に確認した。職員は面倒くさそうに「思い当たるのを書いておいて。多少違っても、年金番号で一致するから」と言った。当時、「穐」という字が「あき」と読めなかった。「穐澤」という名前に「カメザワ」と記したことが今でも忘れられない。
     日給は交通費別で6、7千円。職員から「できるだけ頑張ってください」と言われただけで、処理件数のノルマもなかった。「いいねえ学生は。責任ないもんね」。そう言われたこともあった。土日を除く約4週間のアルバイトで20万円近く稼いだ。
     「自分のやってきたことが年金受給者に影響を与えていた気がしてならない」と男性は言う。

     ■職員も「ずさんだった」
     当時を知る社会保険庁の職員も、アルバイトを使ったずさんな入力作業を認めた。
     厚生年金の記録は月給とほぼ同額の「標準報酬月額」という形で残されている。その額は毎年、夏前に決まり、大きな変動がなければ1年間変わらない。
     85年以降にオンライン化されるが、その前は、夏になると大量の記録を整理するため、事務所によって5?10人のアルバイト学生が集められ、ほぼ1カ月間、手作業による事務処理が行われた。作業は、会社から送られた社員の報酬額などの記録を個人単位の用紙に書き写すこと。
     その用紙は各事務所から社保庁に集められ、コンピューターに入力された。性別の違いや前回の記録との重複などをコンピューターで確認。不都合があった場合には「事故記録」として元の事務所に戻った。
     事務所には毎年、事故記録のリストが束状になって戻されてきた。だが、確認作業に時間がかかることから、処理されないまま放置されることもあったという。これらが、5千万件にのぼる「宙に浮いた」記録の一部になっている可能性もある。
     「元資料と照合しないので、年金額に直結する標準報酬月額が正しいかどうかは分からない。年金番号を間違えていたら、記録が空白になる可能性もあった。今から考えるとずさんだが、当時は結果まで考えていなかった」。職員はこう反省している

    渋滞を加味して全国の高速道路と有料道路の料金を検索するサービスが開始されたそうです。

    NEXCO東日本はドライブ旅行のポータルサイト「eNEXCOドライブプラザ」で高速道路料金検索パーツ「ドライブプラザサーチボックス」の無償提供を始めた。これにより自分のブログやサイトで、全国の高速道路と主要な一般有料道路の利用料金を検索できる。
    高速料金検索パーツ「ドライブプラザサーチボックス」はETC割引を含めた高速道路の料金を検索できるだけではない。渋滞予測を加味した所要時間を教えてくれる優れものだ。

    コミュニケーション能力だけあれば後はどうにか乗り切れる、なんてことはあり得ない。
    そもそもやることに対して基礎的な知識がなければ相手と意思疎通なんかできっこないのに勘違いしてる人ってたくさんいるんだよなぁ。。。

     「SEはコミュニケーションスキルこそが大事です」。ひところに比べたら、今やどこでも耳にするようになったこのセリフ。本屋に行ったら、そんな主張の本ばかりがわらわら並んでたりもいたします。でもちょっと待って。なんか言葉が一人歩きを始めちゃって、「コミュニケーションスキルさえあればよい」みたいな風潮になってない? 実際それがあれば事足りちゃうもんなんですか? はてさて、それは以降の物語をご覧あれ。

    プロバイダの関係者を装ってユーザーIDやパスワードを電話で聞き出す事案が発生しているそうです。
    ベタな方法で、こんなの引っ掛かるわけないじゃんと思いますが、発生しているってことは聞き方が変わると引っ掛かる人がいるってことですね。なんとも不思議な話ですが(笑

     JPCERT/CCは6月14日、ISP事業者の委託業者を名乗り、電話でIDやパスワードを詐取しようとする行為の報告があったと発表した。報告によると、委託業者を名乗る何者かがISPのサービスに関するパソコンの設定変更の案内(OP25Bの設定)を装い、IDやパスワードを聞き出そうとする。サービス利用者が契約しているISP名を会話の中で特定しようとするという。
     JPCERTでは、このような電話に応じないよう注意を呼びかけている。

    う?む、便利そうだ。ってVistaは対象外ですかそうですか・・・orz

    スタートアップ、プロセス、Windowsサービスの設定変更と、スタートアップの監視を行えるユーティリティ。
    「スタートアップチェッカー」はその名の通り、スタートアップに登録されたアプリケーションの詳細を調べられるソフト。スタートアップだけでなく、動作中のプロセスやサービスを調査し、設定を変更することもできる。危険なプロセスの正体を検索するのに便利な機能も備える。

    コムスン問題で世間を騒がせているグッドウィルですが、給料から保険代といって半ば強制的に徴収してきた費用を返す・返さないでもめている。
    会長が返すと会見で発言したら、それは会社としての公式見解ではないのか?それが世間一般の正義だと思うんだけどこの会社はどうなっているんだろうか。

     グッドウィル・グループの子会社で日雇い派遣大手のグッドウィルが、給料から不透明な天引きをしていた問題で、「返金に応じてくれない」といった抗議が相次いでいる。折口雅博・同グループ会長は8日の会見で返金に応じる方針を明らかにしたが、グッドウィルの窓口では「会社としての正式発表ではない」などと手続きを拒否。派遣労働者の労組が12日、折口会長に公開質問状を送付するなど、抗議の動きが広がりそうだ。
     折口会長は会見で「強制的にとれるものではなく、納得いただけていない人に関しては返金が必要だと思う」と明言。ところが、派遣労働者が11日から返金を求め始めたところ、担当者は「公式発表でないので現時点では対応していない」などと返金を拒否している。

    Ogawa::Memorandaさんのblogで、早くもMT4ベータテストの所感が公開されています。
    試しに使ってみるかなぁ。

    軽くインストールして使ってみましたが、*impressive*です。2.x当時我々を虜にした「いいもの使ってる」感が戻ってきた感じです。Wordpressなどに比べてインストールや運用に必要な手間・リソースとも依然大きいのですが、こうしたコストと引き換えにしてもなるべく多くの人に体験してもらいたいと思います。念のため、ベータ版は、個人無償ライセンスに準じた利用条件に従う限り、個人が個人サイトにおいて利用することに何ら制限はありません。単に正規版に比べてバグをより多く含んでいる可能性が高いというだけです。正規ライセンス版でもデータが破壊されることはありますし、使用による損害は補償されないのは共通です。
    現在のところ、movabletype.org: Known Issuesに掲載されているくらいの問題は発見されています。一行で意味が分かる不具合とそうでない不具合があるので、以前みたいにBTSを公開してほしいところですね。

    リアルコムがユーザーの登録しているRSSフィードや読んだ記事の履歴から読むべきRSSフィードを推薦する機能を持つRSSリーダーを開発したそうです。英語のUIだそうですが。

     リアルコムは6月11日、ユーザーの趣向やこれまでの履歴を参考に“読むべき記事”を推薦してくれるソーシャルRSSリーダー「SocialFeed」のベータ版サービスを開始したと発表した。SocialFeedはリアルコムの「REALCOM Software Innovation Laboratory(RSIL)」プロジェクトの第1弾開発。
     記事の推薦は、ユーザーが事前登録したRSS/Atomフィードや、読んだ記事の履歴、友人と共有している記事などからそのユーザーの趣向を判断し、同じ趣向を持つ人が読んでいる記事がピックアップされる仕組み。

    P904iが15日に発売されるそうです。モデルチェンジ、やたらと早くない?

    1台の携帯電話で2台分の電話番号・メールアドレスの使い分けができるサービス「2in1(ツーインワン)」、携帯電話を傾けるなどの操作でゲームが楽しめる「直感ゲーム」に対応。本体には「直感ゲーム」に対応したアクションゲーム「塊魂モバイル」をプリインストールした。

    NECアクセステクニカからルータ機能内蔵のPLC親機と、ACアダプタがなく、コンセントに直結できるPLC子機が発売された。
    この親機に無線LANのAPも組み込まれたら完璧かも。

     NECアクセステクニカは6月11日、「HD-PLC」方式に準拠したルータ機能内蔵のPLC(高速電力線通信)アダプタ「AtermCR2500P」と、コンセントに直結して使用する小型PLCアダプタ「AtermCA2100P」を7月上旬に発売すると発表した。

    見逃していたんですが、Six Apartのblogに【コメント投稿に時間がかかる現象】について原因と対策が掲載されています。

    標準プラグイン「SpamLookup」がデフォルトで参照しているサーバーのひとつ、「opm.blitzed.org」が停止したため、コメントの投稿やトラックバックの送信の際の動作で非常に長い時間がかかったり、タイムアウトとなる現象が発生しています。
    この現象は、Movable Type 3.2 以降のバージョンをお使いのほぼすべての環境で発生します。以下、弊社サイト内「技術的なよくある質問」に対処法を記載いたしましたので、お手数ではございますが対応をお願いいたします。

    メニュー画面でNGワードを管理できるSpamブロックプラグインがありました。日本語もNGワードに登録できるようですし、結構便利かも。

    インストール後はコメント・トラックバックを受けた際に、コメントの場合はURLとコメントを、トラックバックの場合はタイトルと概要と送信元URLを検索し、NGワードが存在する時はコメント・トラックバックをブロックします。
    NGワード及びログ、エラーの設定を管理画面より変更することができます。

    アクセスカウンターのプラグインがあるんですね。
    外部サービスだと、サービスの打ち切りとかがあって困ることがあるんですよね?

    このプラグインは、Movable Type 3.3以降専用です。
    また、このプラグインを動作させるには、Movable TypeのデータベースをMySQL/SQLite/PostgreSQLのいずれかで管理していることが必要です。
    Berkeley DBでは利用できません。

    Vistaガジェットにデータを完全消去するツールが登場しました。
    市販の復元ソフトを使用してもデータをサルベージできないそうで、初回起動から1ヶ月間は無料で利用できるそうです。
    機密管理って観点では有用なんだと思いますが、くれぐれも必要なデータを消してしまわないように。サルベージできないんですから(笑

     ワンビとエヌクリプトは6月8日、データを完全に消去できるWindows Vista用のサイドバーガジェット「デジタルシュレッダー」を開発し、マイクロソフトの「Windows Live Gallery」で無償提供を始めたと発表した。不用になったデータをデスクトップ上のデジタルシュレッダーガジェットにドラッグ&ドロップするだけで完全消去できる。
     完全消去したデータは市販の復元ソフトウェアでも再現できないという。これまでもデータを完全消去するソフトウェアはあったが、機能をガジェット化することで簡単に利用できるとしている。ガジェットが利用できるのは初回起動から1カ月間。利用期間を延長できる製品化の検討も行う。

    Excelで改行を検索・置換する方法が紹介されていました。
    今までエディタにコピーして編集してたりしたんですが、これが分かったのでちょっとしたことならこれでできそうです。

    で、同じ事がWordやPowerPointでできるのか試してみたんですが、できませんでした。
    一応Wordだと、「^l」が改行、「^t」がタブで、「^」の使い方だけ覚えておけば何とかなりそうです。PowerPointだとどうにもやり方がわかりませんでしたが(苦笑

     Excelには強力な検索/置換機能が用意されている。セル内に入力した改行を検索/置換する裏技を紹介しよう。
     「編集」メニューの「置換」をクリックして「置換」ダイアログボックスを表示する。「検索する文字列」ボックスをクリックしたら、Ctrlキーを押しながらJキーを押そう。このCtrl Jが改行コードを意味するのだ。

    動的に変化するグラフをwebページに貼り付けることができるサービスがあるそうです。
    私には今のところ用事はありませんが、面白いですね、これ。

     「Zoho」はオンラインアプリケーションとして提供されるオフィススイートだ。ワープロやグループウェア、プロジェクト管理からCRMまで、現在11種類のアプリケーションが用意されている。
     中でも面白いのが表計算ソフト「Zoho Sheet」だ。グラフ表示自体は「Google Docs & Spreadsheets」などにも実装されているが、グラフはできあがりをPNGファイルとしてダウンロードできるだけ。一方、Zoho Sheetは、グラフ画像のURLを表示してくれる。このURLをブログやWebページに貼り付ければ、Zoho Sheetが作成したグラフを表示することができるのだ。しかもリンクされた画像なので、Zoho側を変更すれば、ブログのグラフも自動的に更新される。

    MovableType4でオープンソース版もリリースされるそうです。

     Six Apart社のAnil Dash氏が同氏のブログ上で秘密を漏らした。もっとも普及しているブログ用プラットフォームの一つであるMT(Movable Type)の次期バージョンでは、GPL(GNU一般公衆利用許諾契約書)版もリリースされるとのことだ。現在すでにMT4の ベータ版が入手可能になっているが、現在のところはまだGPLとしてはリリースされていない。

    MovableType4が7月18日にリリースされると発表されました。
    今度のはOracleやMS SQLが使えるそうです。

     シックス・アパートは6月5日、最新版のブログソフトウェア「Movable Type 4 日本語版」を7月18日にリリースすると発表した。2004年7月に日本語版バージョン3.0をリリースして以来、約3年ぶりのメジャーバージョンアップとなる。同日、リリースに先立って公開ベータテストを開始した。

    6月28日にウイルスバスターコーポレートエディション8.0がリリースされるそうです。
    今度はオプションでwebアクセスを監視する機能を追加したそうです。
    確かにパターンファイルだけでやっていくのは限界があると思うんですが、これだけで万全とは言えないのがまたなんとも・・・
    それと、一言言わせていただければ、機能追加をする前に安定動作することにももっと力を入れてもらいたいものです。

     ウイルス対策ベンダはこれまで新しいウイルスが登場した後に、対応するパターンファイルを作成し、防御していた。しかし、膨大な亜種が出回り、ルートキットなどで隠ぺいして不正プログラムをダウンロードするマルウェアなどの「Webの脅威」に対しては、後手に回る。小林氏は「パターンファイルに依存せず、そもそもクライアントを感染させない対策が必要」と話した。
     コーポレイトエディション 8.0に加えられるのは、クライアントPCのHTTP通信を監視し、クライアントが接続しようとするドメインを評価する「Webレピュテーション機能」。クライアントPCのWebブラウザやそのほかのプログラムがHTTP通信を行おうとすると、接続先のIPアドレス、DNSがトレンドマイクロが運営する「Web評価データベース」に通知される。Web評価データベースは、申請があったドメインの安全性を4段階で評価する。事前に設定したセキュリティポリシーに応じて、クライアントPCをそのドメインに接続させるかどうかを決める。危険と判断された場合はクライアントPCは接続できない。

    Appleが私的録音録画保証金制度に噛みつきました。
    確かに彼らの主張するように、一度買ったCDを私的利用目的で複製してもそんなのは許容されるべき事だと思うし、国際的にもそれがスタンダードだと思う。
    皆さんどう思われます?

    面白いのでCNET Japanの記事、全文引用しておきます。

     私的録音に関する著作権者への補償金支払いをiPodなどのデジタルオーディオプレーヤーにも義務づけようとする、いわゆる「iPod課金問題」に対し、アップルジャパンが内閣官房に提出した意見書の全文が首相官邸のサイトに公開された。アップルはこの制度には科学的根拠がないとして、即時撤廃すべきと強く主張している。
     著作権法では、個人が楽曲、映像などを個人的に楽しむために私的録音・録画をすることに対して、著作権者に補償金を支払うよう定めている。これは私的録音・録画補償金制度と呼ばれ、対象製品はこの保証金が含まれた価格で販売されている。現在対象となっているのは、デジタルオーディオテープレコーダー(DAT)、デジタルコンパクトカセット(DCC)、ミニディスク(MD)、オーディオ用CD-R、・オーディオ用CD-RWの5つだ。
     しかし近年、iPodなどのデジタルオーディオプレーヤーが普及してきていることから、こういった製品も私的録音・録画補償金制度の対象にすべきという議論が著作権者団体を中心に巻き起こった。現在では、文化審議会著作権分科会の私的録音録画小委員会で議論がなされている。もしデジタルオーディオプレーヤーが対象になると、保証金の分だけ製品が値上がりする可能性があり、消費者やデジタルオーディオプレーヤーのメーカーが反対している。

    アップルの5つの根拠とは…
     この問題に対し、アップルは「科学的かつ客観的証拠に基づかない理由による私的録音録画補償金制度は即時撤廃すべきである」と強く主張する。
     その根拠は5つ。まず、1つの家庭で同じCDなどの著作物を2枚、3枚と買う可能性は極めて低い。これはそもそも音楽レーベルも理解していることで、そこには「黙示の承認がある」という。承認しているのであれば、CDの販売料金に加えてさらに料金を徴収するのは二重課金にあたるというのだ。米国では著作物は販売した時点で「売り切り」のものであるという考え方が定着しているという。
     2つめは、そもそも私的複製ができないような措置を取っていない音楽レーベルにこそ問題があるという考えだ。私的複製により権利侵害を被ったというのであれば、それを自らの手で技術的に防ぐべきではないかとアップルは指摘する。「自ら製造販売している製品の不備をハードウェア会社に対して責任転嫁するのは無責任かつ自己中心的な姿勢である」(アップル)
     3つめは、補償金制度を携帯機器に対して導入しているのは僅か11カ国、全体の6%に過ぎず、国際的に見て標準的なものではないというもの。
     4つめは、iPodが有料かつ合法的なコンテンツ流通の推進役となっているというものだ。iPodユーザーは一般ネットユーザーの3倍有料コンテンツサイトから毎月コンテンツを購入しており、ユーザーがPtoPサイトなどで違法コンテンツをやりとりするのを防いでいると主張する。
     5つめは、アップルが世界最大のデジタルコンテンツ流通企業であるというものだ。iTunesを通して販売されている楽曲は累計20億曲におよび、2006年度には12億曲を販売したと紹介したうえで、「(アップルは)iTunesからの売上から世界で最も著作権料を著作権者に納付している企業である」としている。
     さらにアップルは文化庁の行政運営が「著作権者団体の意見のみを汲み取り、消費者、機器メーカーの立場は無視し続けている」と激しく非難。「アップルを私的録音録画小委員会から閉め出し、欠席裁判で物事も決める閉鎖的な体質を持つ文化庁の典型的な隠蔽体質を良く表している。(中略)はなから『結論ありき』の審議会運営をする著作権事務局には真摯な姿勢は微塵も感じられず、もはや公平公正な著作権行政を運営する適切な省庁とは言い難く、速やかに著作権行政を他の省庁に移管することを強く望む」(アップル)と訴えている。

    循環水に界面活性剤を添加するだけで、循環水ポンプ動力が65%も低減されたそうです。
    流体抵抗が減るからなんだそうですが、これで熱交換機の効率が下がらないのであれば有用な技術ですね。

     独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)エネルギー技術研究部門【部門長 大和田野 芳郎】武内 洋 副研究部門長らは、札幌市【市長 上田 文雄】、東京理科大学【学長 竹内 伸】理工学部機械工学科 川口 靖夫 教授、財団法人 周南地域地場産業振興センター【理事長 河村 和登】および株式会社 藤原環境科学研究所【代表取締役社長 藤原 陽三】と共同で、地下2階地上19階の札幌市役所本庁舎の暖房用循環水に界面活性剤を注入し流動抵抗を低減させることによって、65%のポンプ動力削減に成功した。
     今回実証研究の対象にしたのは、定格出力37kWのポンプと保有水量約32トンの貯水槽を含む温水循環システムである。このシステムが一日10時間、一年で240日運転され、電力単価を11円/kWhとして試算すると、年間の節電量は58,000kWhで、63万円の経費削減となる。また、二酸化炭素排出係数を0.555kg/kWhとすると年間32トンの二酸化炭素排出量削減となる。

    2007年5月のページビューを集計しました。

    種類ページビュー
    html23,789
    rss3,222

    アドレスバーに「about:」と入力すると何が起こるか。Firefoxだと色々あるみたいね?

     Webブラウザのアドレスバーに「about:」と入力すると何が起こるだろうか?
     実は隠しURLとしていくつかの「about:?」が用意されており、Internet ExplorerやFirefoxに入力するといろいろなものが表示される。

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